関西学生代表NZツアーレポート　国内合宿

関西学生代表メンバーは3月13日（月）14：00大阪体育大学セミナーハウスに集合し、まずは支給されたジャージを着て写真撮影を行った後にグランドへ、各自でウォーミングアップを行った後に、タッチフット、その後FW、BKに分かれて、FWはラインアウト、BKはサインプレーの確認などを行ないました。

1年生ながらメンバーに選ばれた伊藤鐘平選手（京産大）は「本場のNZでいい経験をしてきます」、同じく貴島由良選手（京産大）は「去年1年間で成長できました、この遠征の経験を活かして今年も頑張っていきます」、と抱負を語ってくれました。

小松節夫監督
過去10年来大学リーグ委員会でこのような遠征を行いたいと話し合ってきたが、やっと実現します、今ワクワクしています。
この遠征では何かを与えられるのではなく、皆で話し合って決めて、皆で作り上げていく遠征にしたいと思います。
ターゲットは最終戦に勝つこと、これに向かっていい準備をして、いろんな方のご協力で実現したこの遠征が素晴らしい遠征になるように一人一人が自覚をもって力を合わせて頑張っていきましょう。

野中翔平FWキャプテン（同志社大学）
勝てない相手だとは思っていません、むしろ勝って帰ってくることで、関西の高校生も後に続いてくれると思っています、頑張ってきます。

王子拓也BKキャプテン（天理大学）
いい経験をさせていただくので、自分の持ち味を生かしたプレーをしたいです、頑張ってきます。

中川将弥FWバイスキャプテン（京都産業大学）
この遠征のメンバーはレベルの高い人ばかりなんで、いろんな事を学んでチームに持ち帰りたいと思います。

喜連航平BKバイスキャプテン（京都産業大学）
チームの雰囲気もよく、最終戦に勝って帰ってきたいと思います。