MATCH RESULT
2026ムロオ関西大学ラグビーAリーグ
第2節
トライ
前半 1–0 / 後半 1–1
コンバージョン成功
前半 1–0 / 後半 1–1
反則(PK)
前半 4–7 / 後半 4–4
フリーキック
前半 1–0 / 後半 1–1
ペナルティトライ
前半 0–0 / 後半 0–0
ペナルティゴール
前半 0–1 / 後半 2–0
ドロップゴール
前半 0–0 / 後半 0–0
MATCH TIMELINE
試合経過
-
前半
関西大学 #5 中村将人
トライ -
関西大学 #10 堂免遥生
コンバージョン成功 -
関西大学 選手交代 #2 清水開輝 → #16 沢田隆盛
入替 -
関西大学 選手交代 #3 森下陽希 → #18 川相喜由
入替 -
関西学院大学 #15 新井竜之介
ペナルティゴール成功 -
関西学院大学 選手交代 #1 渡邉蒼平 → #17 大塚壮二郎
入替 -
後半
関西大学 #4 檜下史康
トライ -
関西大学 #10 堂免遥生
コンバージョン成功 -
関西学院大学 選手交代 #2 田中健太 → #16 河内晟歩
入替 -
関西学院大学 選手交代 #3 小杉太郎 → #18 川越寛太
入替 -
関西学院大学 選手交代 #7 林万一心 → #20 小林裕太
入替 -
関西学院大学 選手交代 #14 西田侑正 → #23 加藤秀悟
入替 -
関西学院大学 選手交代 #9 柴崎允希 → #21 岩見優太
入替 -
関西学院大学 #16 河内晟歩
トライ -
関西学院大学 #15 新井竜之介
コンバージョン成功 -
関西学院大学 選手交代 #12 高萩誠人 → #22 青田佳三
入替 -
関西大学 #10 堂免遥生
ペナルティゴール成功 -
関西大学 #10 堂免遥生
ペナルティゴール成功
マッチレポート
第2節、前年3位の関西学院大学(以下「関学」)と前年5位の関西大学(以下「関大」)の一戦。
どちらも、第1節は惜しくも敗戦。何としても白星が欲しい。

雨が降りしきる中、関学のキックオフでスタートした。
キックオフボールを関大がノックフォワード。関学は22m付近でのマイボールスクラムといきなりチャンスを迎える。スクラムでのアーリーエンゲージ(フリーキック)からNO8⑧成田龍が素早く突進し大きくゲイン。PR③小杉太郎がさらに前進、ゴール前に迫る。そこからFWで近場をしつこく攻め、ゴールラインを越えたが、ヘルドアップ。関学は得点機会を逃す。
7分、スコアが動いた。関大SO⑩堂免遙生の見事なキックで関学をコーナーに追い詰める。ゴール前5mラインアウトからFW勝負をものにし、最後はLO⑤中村将人がグラウンディング。ゴールキックは難しい位置だったが、⑩堂免が難なく決めて先制する。(7-0)
この後、関学はスクラムの優勢などから敵陣で攻めるシーンも多く、ゴール前に何度か迫るも、関大FL⑥岡田薫瑠・⑦三木翼やCTB⑬吉良陸人のスティールなどで阻止される。

36分、関学は攻め続けるも、ゴール前中央15mほどの位置で得たペナルティ(ノットロールアウェイ)に対し迷わずショット(PG)を選択、これをFB⑮新井竜之介が決め、スコアを詰める。(7-3)
前半終了間際、関大は2度目のトライチャンスを得た。FWで執拗に攻めてゴールラインに迫るも、今度は関学がヘルドアップで凌ぐ。

後半が始まる。雨のロースコアのゲーム、後半の最初にトライをした方に軍配が上がるのではとの予感もするが‥。
9分、後半も関大が先制した。ゴール前5mラインアウトで形成したモールに両センターも入り、押し込む。一旦は崩れたが、最後はLO④檜下史康が右隅にグラウンディング。これも難しいGKだったが、⑩堂免がゴールポストの中央を通過させ成功、リードを広げる。(14-3)

この後も、勢いづいた関大がラインアウトモールから時間を使いながらFWで執拗に攻めるも、今度は関学HO②田中健太やPR⑱川越寛太がスティールでピンチをしのぐ。
29分、関学は優勢のスクラムで相手の反則を誘い、ゴール前5mラインアウト。
HO⑯河内晟歩がスローイング、FL⑳小林裕太がキャッチし⑯河内にリターンパス、そのまま右隅に飛び込んでトライ。難しいGKだったが⑮新井が決める。(14-10)

関学としては、あと1本のトライで逆転というところだったが、関大は敵陣でまたもやFWで時間を使いながら攻撃権を渡さない。
36分、焦りの関学が思わず自陣中央22mで反則。関大⑩堂免がPGを決めて7点差に引き離す。(17-10)
39分にも関大は、今度はスクラムで相手の反則を誘う。⑩堂免が長い距離のPGを決めてさらに引き離す。(20-10)
雨のゲーム、関大は徹底したFW戦で勝負を決めた。
POMには、コンバージョン2本とPG2本を決めた関大SO⑩堂免遙生が選出された。

会見レポート
関西学院大学
小樋山 樹 監督
本日も関係者の皆様、ありがとうございました。
本日のゲームは、雨の中でお互いにミスが多い試合になった。特に前半、相手の22メートル内に入れた時にしっかりトライを取りきれなかったことが、試合を通して大きく響いた。
下を向いている暇はない。残り5試合、1試合1試合勝っていくしかない。目標である大学選手権ベスト4は変わらないので、それに向けて全員で前を向いていく。来週すぐに試合があるので、まずはそこにしっかりフォーカスしたい。
田中 健太 キャプテン
本日は雨の中、試合の開催にあたって尽力していただいた皆様、ありがとうございました。小樋山監督がおっしゃったことが全てだと思う。
前回の近大戦の課題であった、取るべきところでトライを取りきれなかった点を、今回の試合でも修正できなかったことが、今日の結果の最大の敗因だと考えている。下を向いている暇はない。ベスト4という目標のために残り5戦、しっかり全勝するつもりで、チームとしてもう1度前を向いて頑張っていきたい。

Q. 雨中の難しいコンディションだったが、敵陣22メートル内に入ってから相手にスティールされるケースが非常に多かった。想定と違う計算外の部分はあったか?
田中 キャプテン
関大さんのブレイクダウンの激しさについては、しっかり認識した上で試合に臨んだつもりだったが、想定よりもブレイクダウンの部分は関大さんが上回っていたのかなと思う。
Q. 前半の最後に大塚選手が入った。彼が入ったことで何が違うと感じたか?
田中 キャプテン
スクラムはやっぱり違う。彼が3番をしっかりドミネートしてくれている感覚がスクラムの中でもあり、その部分は組みやすかった。
Q. 大塚選手をリザーブスタートにした理由と、なぜ前半37分のタイミングで投入したのかを教えてください。
小樋山 監督
まず日本代表のPNCが終わって帰ってきてそのまま、(試合の)連続だった。体もきつい中で、リザーブからインパクトを出してほしいなというところでメンバーに入れた。投入タイミングについては、本当はもう少し後半に入ってからのつもりだったが、先発のPRが少し痛んでしまったため、あのタイミングになった。
Q. 大塚選手はスクラムもだが前半最後のゴールライン死守の場面でも相当体を張っていた。彼の投入効果は?
小樋山 監督
体もきつい中、想定よりも試合時間も長くなった中でよく体を張ってくれた。スクラムも正直うちでほとんど合わせていない中で、よく組んでくれた。よく頑張ってくれたと思う。
Q. 大塚選手は関学では昨年3番であった。先日の日本代表では1番で起用され、今日の試合も1番だった。今後も1番で起用するのか?
小樋山 監督
うちとしても1番で、ジャパンとしても1番でいくと思う。本人も1番でやりたいと言っているので、1番だ。
彼のベストポジションは1番かなと思う。3番でも相当いいが、昨年はチーム事情もあり、キャプテンが1番をやることなどもあった。彼の将来を考えても、チームとしても1番がいいと思っている。
Q. 次戦に向けて、一番修正したいところは?
小樋山 監督
やはりゴール前22メートル内に入った時に取り切れなかったこと。試合のスタートでも取り切るチャンスがあったがそこを取り切れなかった。取りきれないと気持ち的にもどんどん焦っていく。取り切るべき時に取り切る、というのが一番わかりやすい課題だと思う。
関西大学
佐藤 貴志 監督
今日の試合は、開幕戦で負けてしまい、どうチームの自信を取り戻すか、もう1度自分たちのラグビースタイルをどうやり抜くのかというところをリーダーとミーティングして、2週間練習を重ねて、本当にいい状態で臨めたことが1番の勝因だと思う。
雨の中、なかなかボールを回すことができなかったが、ゲームプラン通り。学生たちが体を張り、ディフェンスで「関大スタイル」の堅守のところでしっかりパフォーマンスを出せたことを本当にうれしく思う。これを1つの自信にして、次の天理大、京産大といった強豪にチャレンジしていきたい。
岡田 薫瑠 キャプテン
今日の試合は、この天候もあって、陣地をしっかり取ってゲームを組み立てるというプランでやってきた。前半の初めはキックでしっかりエリアを取り、ディフェンスで堅守速攻のところでしっかりトライを取ることができた。ただ前半はペナルティも重なって自陣でプレーすることが多くなったため、ハーフタイムにしっかり敵陣でプレーするということを話して、そこを遂行できたので、この結果になったと思う。
次の天理戦、京産戦と続いていくので、もう1度フィジカルのところ、ブレイクダウンのところをしっかり見つめ直して、しっかり勝てるように頑張っていく。

Q. 前半、エリアを攻め込まれても決定的なスティールで4回ほど守り切った。選手の奮闘をどう見るか?
佐藤監督
関学さんのいいアタックの流れはあったと思うが、ブレイクダウンのファイトを1番大事なところで正しく激しくできたことが1番の要因だと思う。これはペナルティにつながる紙一重のプレーでもあるが、春・夏にうまくいっていたところを、このプレッシャーの中で選手が発揮してくれた。ディフェンスコーチの園田が相手のアタック傾向をしっかり見ながら、選手が自信を持ってプレーできたことも1つの要因かなと思う。
Q.前節の反省点を生かせたところはどこか?
佐藤 監督
前節の反省点はセットプレーとボールの争奪が1番のフォーカスポイントだったが、そういった部分ではこの試合もまだまだ課題があり、修正の全てができたわけではないと思う。そこは次節に向けての改善ポイントかなと思う。
Q. 前半最後、取りきれず関学のディフェンスが盛り上がってハーフタイムに入った。勝っていながら嫌な流れの中、ハーフタイムのムードづくりはどのように行ったか?
佐藤 監督
前半最後、ボールの争奪でうまくプレッシャーをかけて、攻守が変わったところで取りきれなかったところは本当に課題だと思う。ただ、戻ってきた時の選手の顔はディフェンスがうまくいっていたので、グラウンドでリーダー中心に後輩たちをしっかり引っ張ってプレーしていたと感じている。
岡田 キャプテン
前半最後、取りきれなかったのは痛かったが、ピック&ゴーの部分でしっかりゲインは取れてきていたので、最後の結末のところを取り切れるか取りきれないかという部分をしっかり意識して、後半に臨めたと思う。
Q. 関学の大塚選手が注目されているが、彼がピッチに立った時にどう感じたか?
佐藤 監督
日本代表でも活躍した選手で、リザーブに入って、前半の最後の方に怪我もあって出てきたと思う。学生たちはしっかりマークしてくれたと思う。ただ、春にやっていた感覚ではしっかりスクラムを組めていたシーンが多かったので、学生たちはそこまで過度には緊張していなかったのかなと感じている。
岡田 キャプテン
大塚選手というキーマンがいたが、練習のうちからスタートメンバーのフロントロー3人とリザーブの3人がしっかりいいバトルをして、いい準備ができていたと思う。また、スクラムを組む前に小さいハドルを組んで、次どういうことを実行するかをしっかり話し合えたので、こういう結果になったのかなと思う。
MEMBER LIST
登録メンバー(48時間前)
48時間前の登録情報関西大学
監督 佐藤 貴志
| No. | Pos. | 氏名 | 学年 | 身長 | 体重 | 出身中学・スクール→高校 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | PR | 多田 光希 | 3 | 177 | 107 | 高鍋 |
| 2 | HO | 清水 開輝 | 3 | 172 | 103 | 住之江中→尾道 |
| 3 | PR | 森下 陽希 | 3 | 178 | 119 | 明石加古川RC→報徳学園 |
| 4 | LO | 檜下 史康 | 4 | 183 | 97 | 長吉西中→尾道 |
| 5 | LO | 中村 将人 | 4 | 185 | 104 | 楠葉中→京都成章 |
| 6 | FL | 岡田 薫瑠 | 4 | 185 | 100 | 藤森中→東福岡 |
| 7 | FL | 三木 翼 | 3 | 180 | 99 | 熊本RS→東福岡 |
| 8 | NO.8 | 中川 一星 | 4 | 182 | 96 | かしいYR→東福岡 |
| 9 | SH | 嘉悦 滉太 | 4 | 163 | 66 | 宝塚RS→常翔学園 |
| 10 | SO | 堂免 遙生 | 2 | 170 | 79 | 鯉城ジュニアRS→尾道 |
| 11 | WTB | 一瀬 爽 | 3 | 168 | 72 | 長崎RS→東福岡 |
| 12 | CTB | 溝端 琉碧 | 2 | 168 | 76 | 東生野中→石見智翠館 |
| 13 | CTB | 吉良 陸人 | 4 | 174 | 86 | かしいYR→東福岡 |
| 14 | WTB | 正田 青海 | 4 | 176 | 84 | 鯉城ジュニアRS→尾道 |
| 15 | FB | 岡本 大樹 | 2 | 165 | 71 | 春日LR→大分舞鶴 |
| 16 | Re. | 沢田 隆盛 | 2 | 177 | 96 | 春日LR→東福岡 |
| 17 | Re. | 川島 大虎 | 2 | 174 | 100 | 静岡ブルーレヴズRS→中部大春日丘 |
| 18 | Re. | 川相 喜由 | 2 | 180 | 106 | 京都市立伏見中→大阪桐蔭 |
| 19 | Re. | 礒崎 昇太郎 | 1 | 188 | 125 | ふんごヤングラガーズ→大分舞鶴 |
| 20 | Re. | 辻井 春希 | 2 | 180 | 91 | 東大阪KINDAIクラブジュニア→尾道 |
| 21 | Re. | 坂本 蒼莞 | 2 | 171 | 76 | 相生中→関大北陽 |
| 22 | Re. | 一村 欣乃輔 | 4 | 173 | 86 | 今市中→大産大附属 |
| 23 | Re. | 高橋 瀬句 | 3 | 170 | 74 | 江東RS→天理 |
関西学院大学
監督 小樋山 樹
| No. | Pos. | 氏名 | 学年 | 身長 | 体重 | 出身中学・スクール→高校 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | PR | 渡邉 蒼平 | 4 | 183 | 110 | 兵庫県RS→関西学院 |
| 2 | HO | 田中 健太 | 4 | 171 | 101 | 草ヶ江ヤングラガーズ→東福岡 |
| 3 | PR | 小杉 太郎 | 3 | 183 | 120 | 茗溪中→茗溪学園 |
| 4 | LO | 梁瀬 将斗 | 2 | 184 | 103 | 玄海JrRC→東福岡 |
| 5 | LO | 中村 翔太 | 4 | 188 | 110 | 菫中→大阪桐蔭 |
| 6 | FL | 野津 啓生 | 4 | 177 | 98 | 関西学院→関西学院 |
| 7 | FL | 林 万一心 | 4 | 170 | 95 | 山口RS→大津緑洋 |
| 8 | NO.8 | 成田 龍 | 4 | 177 | 100 | 豊中RS→関西学院 |
| 9 | SH | 柴崎 允希 | 2 | 169 | 68 | 桃谷中→石見智翠館 |
| 10 | SO | 阪井 優晃 | 3 | 168 | 82 | 東海大大阪仰星中→東海大大阪仰星 |
| 11 | WTB | 渡部 志道 | 3 | 175 | 86 | 明石JRC→尾道 |
| 12 | CTB | 高萩 誠人 | 1 | 177 | 83 | South Moles→京都成章 |
| 13 | CTB | 南川 祐樹 | 1 | 183 | 93 | 三田RCJ→京都成章 |
| 14 | WTB | 西田 侑正 | 4 | 170 | 80 | 兵庫RS→関西学院 |
| 15 | FB | 新井 竜之介 | 2 | 176 | 80 | 藤沢RFC→石見智翠館 |
| 16 | Re. | 河内 晟歩 | 2 | 177 | 102 | 茨木RS→流経大柏 |
| 17 | Re. | 大塚 壮二郎 | 4 | 177 | 108 | 芦屋RS→関西学院 |
| 18 | Re. | 川越 寛太 | 2 | 181 | 112 | 川西RS→関西学院 |
| 19 | Re. | 豊瀬 薫志 | 1 | 180 | 112 | 京築RS→嘉穂 |
| 20 | Re. | 小林 裕太 | 3 | 181 | 93 | 吹田RS→報徳学園 |
| 21 | Re. | 岩見 優太 | 4 | 163 | 67 | 天理中→天理 |
| 22 | Re. | 青田 佳三 | 2 | 179 | 84 | 芦屋RS→尾道 |
| 23 | Re. | 加藤 秀悟 | 1 | 173 | 80 | 名古屋RS→中部大春日丘 |






