9月1日(土) ヤマハ発動機 43−3 コカ・コーラ

ジャパンラグビートップリーグ2018-2019第1節IMG_0560
ヤマハ発動機 VS コカ・コーラ

2018年9月1日(土) 16:30キックオフ グラウンド:豊田スタジアム 入場者数:ー 天候:ー
レフリー:ー
アシスタントレフリー:ー
ヤマハ発動機 コカ・コーラ
43 3
22 前半
21 後半

マッチレポート

今にも雨が降り出しそうな曇り空の下、コカ・コーラのキックオフで試合開始。
開始早々からヤマハが相手陣で優位に試合を進める。
そして、前半6分、ヤマハは、相手陣ゴール前のラインアウトからモールを形成し、そのまま押し込んで②日野が右中間にトライ(ゴール成功)し、7-0と先制する。

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さらに、その直後のキックオフで、コカ・コーラは⑫ウィリアムが危険なタックルによるシンビンとなり、数的不利な状態に。
しかし、ここからコカ・コーラが果敢に攻撃を仕掛け、ヤマハゴール前まで迫る。
この攻撃にヤマハも堅いディフェンスで対抗し、コカ・コーラにゴールラインを割らせない。
このあたりから雨が強く降りしきるようになり、雨の強さに比例するかのように、ヤマハのFWがスクラムで強烈なプレッシャーをかけるようになる。
そして、前半27分、ヤマハは、スクラムのプレッシャーによる相手のミスにつけこんで、⑬小林がトライ(ゴール成功)し、待望の追加点をあげ、14-0とする。
さらに、前半33分にも、ヤマハは、FWの執拗なサイド攻撃により右サイドに空いたスペースを攻め、最後は⑫ヴィリアミが右隅にトライし、19-0点差を広げる。
その後、コカ・コーラは1PGを成功させて追撃態勢に入るが、ヤマハも終了直前に1PGを追加し、22-3のヤマハリードで前半終了。

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雨脚が弱まった後半は、ヤマハのキックオフでスタート。
キックオフのレシーブからコカ・コーラの一瞬を突いた自陣からの攻撃左サイドにトライと思われたが、ヤマハ⑪ゲリーの好タックルでトライに繋がらない。
ピンチを脱したヤマハ、徐々に相手陣へ地域を進める。
ゴール前で攻撃を継続するがハンドリングエラーが重なりテンポがでない。
それでも、後半12分、右ゴール前でのラインアウトを獲得、モールで前進すると②日野が押し込みトライ(ゴール成功)、29-3と引き離す。
対するコカ・コーラも相手陣ゴール前まで地域を進めるが、ラインアウトのミスとヤマハの巧みなブレイクダウンの攻防で優位に立ち、地域を押し戻される。

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すると後半22分、ヤマハは中盤のターンオーバーから⑪ゲリーが抜け出し左中間にトライ(ゴール成功)、36-3とする。
反撃を試みるコカ・コーラであるが、セットプレー、オープンプレーともにヤマハが上回りスコアに至らない。
後半28分、ゴール前に地域を進めたヤマハはラインアウトモールで前進、スペースの空いた右サイドにキックパス、⑭伊東がインゴールで抑えトライ(ゴール成功)、43-3と試合を決める。
一矢報いたいコカ・コーラであるがノーサイドまでヤマハの堅守を崩せずノーサイド、43-3、ヤマハの快勝で試合が終了した。
この試合で、ヤマハ五郎丸歩選手は、1PGと5Gを決め、ニコラス・ライアン選手のリーグ通算得点最多記録を更新し、1195得点とした。

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会見レポート

コカ・コーラ
アールヘッドコーチ

ヤマハは強かったが、勝ちたかったので残念。セットピースの出足とアタックが悪かった。判断も悪く、相手の攻撃についていけなかった。
次のパナソニック戦は厳しいと思うが、コカ・コーラのラグビーを見せたい。

ラファエレキャプテン
いい結果が出せなかった。PKが多かった。
特に今日の後半の部分は次に向けて修正したい。

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Q 前半にトライ目前まで行きながら取れなかったのは、ヤマハのディフェンスが強かったから?
ラファエレキャプテン
ディフェンスの強さやスピードは感じなかったが、汗や雨によるミスが多かったのが取りきれなかった原因だと思う。


ヤマハ発動機
清宮監督

例年開幕戦では準備したものの半分も出せないが、予想以上に今日のできはよかった。
ファーストキャップの選手が4人いたが、これまでのヤマハにない狩猟民族的なカラーを出してくれた。

山本ゲームキャプテン
春からやってきたことをすべて出そうと試合に臨んだ。FWはスクラムで制圧でき、BKもよくやってくれた。
開幕戦に向けていい準備ができたことが証明できた。
初キャプテンとして勝ててホッとしているし、周囲のサポートはありがたかった。

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Q 五郎丸選手の記録更新についてはどう思う?
A 清宮監督

日々の積み重ねが記録につながっているので、出続けることができたことがすばらしいことだと思う。
今日もいろいろなキックの場面を見て、チームに欠かせない選手だと実感した。

Q 今シーズンの目標は?
A 清宮監督

日本一のみ。

(文責 大林直之 早坂一成 )

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