11月19日(日) 第6節 立命館大学 54-33 摂南大学

DSC_79652017ムロオ関西大学ラグビーAリーグ 第6節
立命館大学 VS. 摂南大学

2017年11月19日(日) 12:00キックオフ グラウンド:皇子山総合運動公園陸上競技場 入場者数:762人 天候:晴れ/強風
レフリー:立川誠道(日本協会A2)
アシスタントレフリー:木村正彦(関西協会) / 高尾陽平(関西協会) / 植森健次(関西協会)
ムロオ マン・オブ・ザ・マッチ:立命館大学 2山口達也
立命館大学 摂南大学
54 FULL TIME 33
21 前半 12
33 後半 21
詳細(PDF)

マッチレポート

2勝3敗で5校が並ぶ大混戦の関西学生Aリーグ。大学選手権出場の残る1枠を勝ち取るためにはどうしても負けられない立命館大学と、意地でも1つ勝ち星をあげたい摂南大学の試合は、時折強風が吹く滋賀県皇子山陸上競技場で行われた。

 午前12:00、風上に立った摂南15番岡田翔のキックオフで試合開始、最初に得点したのは摂南、前半9分、自陣10mL付近から14番岡田寛人が立命館のディフェンスをかわし60mを走り切り中央にトライ、15番岡田のゴールもきまり7点を先制する。(0-7)
 立命館もすぐに反撃に出る。前半15分、敵陣右のラインアウトからFW、BK一体となった力強い突進で敵陣中央GL5mまですすめ、出来たラックから右に展開、10番藤高将からの飛ばしパスを受けた11番平尾祥一が右すみにトライ。(5-7) 10番藤高が難しい位置からのゴールをよく決め同点とする。(7-7)
 前半20分、立命館は敵陣22ml左のラインアウトからモールを作りGL5mに迫った後、最後は2番山口達也が密集サイドを突いて中央付近にトライしリードを奪う。(10番G成功 14-7)
 その後から30分までは摂南の時間帯となる。8番木下大輔のサイドアタックなどで再三立命館のGLに迫るが、ノックオンなどのミスでチャンスをつぶしてしまう。摂南のペナルティでようやく敵陣に入った立命館は、前半32分、敵陣22ml右のラインアウトからできたラックサイドをパワーに勝るFWがつき、最後は8番中村亮介が右中間へトライしリードを広げる。(10番G成功 21-7) 摂南も前半終了間際に、HL付近のこぼれ球からのパスを受けた14番岡田がまたもや50mを走りきって左すみにトライ。(15番G失敗 21-12)

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 後半の入りは立命館が主導権を握る。後半2分敵陣22mL左ラインアウトからモールを押し込み2番山口がトライ。(10番G成功 28-12)
 その後も立命館は5分、14番片岡涼介、9分、2番山口、14分、8番中村と立て続けに得点を重ねる。(47-12)
 摂南は相手の反則からようやく敵陣に入り、後半19分敵陣右中間15mのラックから10番西本隆滋が中央にトライ、(15番G成功 47-19)
24分にも9番三田村直樹のブレークから12番トゥア・サミソニ、11番福井歩と渡り左中間GL直前のラックから右展開し、8番木下で連続トライを奪う。(15番G成功 47―26)

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しかし立命館も26分、敵陣GL近くのラックから交代で入った23番堀口大地から13番藤井雄大がトライし、試合を決めた。(23番G成功 54-26) あきらめない摂南は、何回もラインブレークをし、35分に16番マエタナ・イエレミアが意地のトライをあげ、(15番G成功 54-33)試合終了。

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スクラムを始め、FWのパワーで勝る立命館が今シーズンの最多得点を記録して勝利という結果となったが、摂南も最後まであきらめずに5トライ、33点をあげる健闘を見せていた。逆に言うと、両チームともディフェンスに課題が残る結果で、次戦に向けて修正して勝利を目指してもらいたい。
MOMはFWの代表として3トライをあげた立命館大学2番山口達也が選ばれた。

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監督・キャプテンコメント

立命館大学 中林監督
―最終戦の関学戦に向けて―
負けたらシーズンが終わるという状況は今日と変わりませんし、最後の試合になる可能性もあるので、今シーズンのベストな試合になるようにしっかり準備したいと思います。FWのセットプレーで崩すというところは(今までと)変わりませんが、BKのアタックはここ2試合ボールをキープできているので、思い切ったアタックをしたいと思います。ディフェンスが今シーズンを通じてまだ良いディフェンスが出来ていないので、そこはしっかり準備したいと思います。

立命館大学 山田一輝キャプテン
摂南大学はアグレッシブに来るという事で、受けることなく前に出るディフェンスをすることをフォーカスして準備してきたが、ターンオーバーからのトライをあげることが出来た事など前に出るディフェンスが出来たので、そこが今日の勝因だと思います。ただ、反則からトライもたくさん取られたので、規律という課題は残ったと思います。
最終戦の関学戦は大学選手権につながる可能性もあるので、しっかりと準備したいと思います。

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■撮影者:渡辺隆夫

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